この前キッチンの排水口が水漏れして、とても悲惨な目に遭いました。というのも、我が家はキッチンのシンク下に色々と物を置いていて、そこには油やら塩やら砂糖やら、そういったものの買い置きや、レトルト食品の買い置きが置いてあるのです。底面には新聞紙を敷いて汚れ対策もしているのですが、これらが水漏れによってグチャグチャになってしまったのです。新聞紙は当然にビチャビチャかつグチャグチャに。油たちも水を被って濡れていますし、他の物も表面にカビが湧いたりしていました。幸い、開封済みのものはそこに無いので中身は無事ですが、パッケージにとはいえカビが発生したものを口にするのはどうにも抵抗があります。もったいないとは思いつつも、物によっては捨てることを余儀無くされました。しかも濡れた新聞紙にもカビが発生しており、ただ取り除くだけでなくしっかりとした掃除も必要になりましたね。もっち早く気付くことができていれば良かったのですが、買い置きしか置いていない関係もあってそこは普段あまり覗くことがなく、発見が遅れました。水漏れ自体は軽微なものでしたが、そういった関係で被害は拡大し、私にとっては最大の水回りトラブルとなり、悲惨な目に遭ったということになります。
水回りのトラブルは、正直いつどこで起きるかの予測がつきません。だからこそ日々の点検が大事なんだなぁと思うと同時に、買い置きの場所を考え直そうと思いました。最悪、トラブルが起きても仕方ないなと思える程度の被害で済むよう、色々と考える必要がありそうです。